日々是読書

暇をも手余した無能なニートが本を読んで、感想を書く日記

夏への扉

書店で宣伝されたので読んでみたが、さほど面白いとは思わなかった。感動も特にないし。
もっとほのぼのとした日常系かと思ったが、SFだった…。まぁ、ハヤカワの時点で覚悟はしていたけど。未来へ行くのだか1970年から2000年なので、
こっちからすれば、過去から過去なんだよなぁと思いながら読んだ。
なんていうか、猫好きにはオススメ。それ以外は…。
夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)