日々是読書

暇をも手余した無能なニートが本を読んで、感想を書く日記

勉強の哲学

面白かった、前半は。
勉強をしている人は『ノリが悪くなる』なぜなら、ノリとは言わばその場の空気の流れだから、勉強は立ち止まって『なんで』『どうして?』と追究していくものだから。
著者は自己破壊的と表現した。
ただ、後半が間延びした。冗長めいた感じ。
勉強や読書をしても答えなんて出ねーんだよって意見。みんな、薄々気づいているよ...。
勉強の哲学 来たるべきバカのために